映画・TV / VOD– category –
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『TOUCH/タッチ』あらすじ(ネタバレ)と打ち切りの理由[ハラハラドラマ]
『24』のキーファー・サザーランドが主演のドラマ。「ありふれた風景の中にパターンが隠れている。無秩序に見えても、そこには法則がある」その法則を見ることができる稀な少年ジェイクは、なぜか「318」という数字にこだわる。やがてその数字の謎が解き明かされて行く。 -
『シンドラーのリスト』あらすじ(ネタバレ)と感想。赤い服の謎[ナチス映画]
モノクロで3時間以上の映画だが、苦痛でも退屈でもなく、あっという間に時間が過ぎる。ナチスが作ったユダヤ人居住区や収容所を舞台に、ある1人の事業家が1,100人のユダヤ人を救った実話をあのスピルバーグ監督が映画化した不朽の名作だ。 -
ナチス関連おすすめ映画 心に残ったランキング7位〜1位【直近20年】
ナチス映画のおすすめランキングが知りたい。 そんなあなたのご要望にお応えします。 ここ20年以内に公開されたナチス関連の映画からトップ7本を選び、ランキングしました。 なぜ20年かと言うと、古い映画は画像が劣っていたりしてどうしても古さが感じら... -
『ベストフレンド・ブライド』あらすじ(ネタバレ)と感想[ラブコメ]
生まれた時からの幼なじみで大親友の男女の話。30歳を過ぎても、しょっちゅう顔を合わせている仲良しの2人だが、ある時、この2人の関係に大きな変化が訪れる。ジェスは恋人にふられ、テッドは意地悪だった高校の同級生キムと結婚することになったのだ。さて、2人の関係やいかに!? -
『アイヒマン・ショー』あらすじ(ネタバレ)とキャストと感想[ナチス映画]
ナチス親衛隊の中佐だったアイヒマンの裁判がエルサレムで開かれようとしていた。ユダヤ系プロデューサーのミルトンは、その裁判をテレビで世界に伝えようと、同じくユダヤ系映画監督のレオに監督をオファーする。その実際の映像を混えながら、ミルトンを初めスタッフが幾多の障害を乗り越え、世界に大きな衝撃を与える番組を完成させるまでを描く。 -
『ローマに消えた男』あらすじ(ネタバレ)とキャストと感想[コメディ映画]
イタリア統一選挙の直前、最大野党の党首が姿を消してしまった。そこで秘書は双子の兄を替え玉に仕立てる。ところがニセモノは自由奔放な発言や行動によってメディアや民衆を魅了し、支持率は急上昇。ウイットとユーモアに富んだ、自由を愛するイタリア人らしい、大人のための政界コメディ。 -
『アイヒマンを追え!』あらすじ(ネタバレ)と感想とキャスト[ナチス映画]
第二次世界大戦が風化し始めていた1950年代末、西ドイツではまだナチスの戦犯を追い続ける検事長バウアーがいた。しかし、司法省、捜査当局、情報当局にまでナチスの残党が多く潜んでいて、ナチ戦犯追及は妨害され、進まない。ある日、親衛隊中佐アイヒマンがアルゼンチンに潜伏しているという情報が手紙で届く。 -
『ヒトラー暗殺、13分の誤算』あらすじ(ネタバレ)と感想[ナチス映画]
ヒトラー演説の会場に仕掛けた時限爆弾の爆発がもう10数分早ければ、ヒトラーは暗殺され、ぞの後の世界は変わったかもしれない。単独犯なのか。黒幕がいるのか。秘密警察ゲシュタポの取り調べと、操作で分かった犯人の過去が交互に描かれ、やがて謎は紐解かれていく。 -
『スタートアップ』あらすじ(ネタバレ)と感想。シーズン4は2021年中に撮影か[ハラドキ]
天才女性コーダー&ハッカーのイジーが5年以上の歳月をかけて開発した暗号通貨ジェンコイン。それに銀行家、FBI捜査官、ハイチ系ギャング、ロシアマフィア、投資家など個性の強いさまざまな連中が絡み、さらにイジーが作ったダークネットをめぐって、予想外のハードな物語が展開していく。 -
『ヒトラー 〜最期の12日間〜』あらすじと感想[ナチス映画]
ナチス・ドイツ第三帝国を率いた独裁者ヒトラーの「最期の12日間」を描き、制作国のドイツにおいても大反響を巻き起こし、米アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされた衝撃作。ヒトラーの女性秘書がヒトラーやナチス幹部たちとと地下壕で過ごした最後の12日間と脱出を回想する。 -
『ハイドリヒを撃て!』あらすじ(ネタバレ)と解説と感想[ナチス映画]
ナチ党内の粛清やユダヤ人虐殺の陣頭指揮を執り、内外を恐怖に陥れたハイドリヒ。チェコの副総統に就任した彼を暗殺するため在英チェコ亡命政府は2人の兵士をチェコに送り込む。暗殺は成功するもののナチスの報復による凄惨な結果が待っていた。 -
『ナチス第三の男』あらすじ(ネタバレ)と解説と感想[ナチス映画]
ナチスのナンバー3まで上り詰めたハイドリ匕の半生と彼の暗殺を描いた映画。ドイツ海軍のエリート軍人だった彼が、なぜナチ党員になり、残虐性を高めて行ったのか。ユダヤ人抹殺を完遂しようとしたのか。後半では2人のチェコ兵がハイドリヒを暗殺後、追い詰められ自決するまでを描く。 -
『ヒトラーに屈しなかった国王』あらすじ(ネタバレ)と感想[ナチス映画]
ナチスドイツ総統ヒトラーの卑劣な脅しに屈せず立憲君主国の民主主義を守ろうとしたノルウェー国王ホーコン7世。実話に基づく物語。 -
『みかんの丘』あらすじ(ネタバレ)と解説と感想[心に残る映画]
心に残る映画を観たいというあなたにおすすめの映画は『みかんの丘』。1992年、ジョージアではアブハジアが独立を主張し戦争が勃発。エストニアからアブハジアへ移住していた人々のほとんどは帰国したが、老人イヴォ、近所でみかんを栽培するマルゴスは残っていた。戦争という不条理の世界で人が保つ人間性、苦悩、優しさをこの映画は描き出す。 -
『とうもろこしの島』あらすじ(ネタバレ)と解説と感想[心に残る映画]
心に残る良い映画を観たいという、あなたにおすすめの映画は『とうもろこしの島』。セリフが極端に少ない寡黙で静かな映画ですが、独特な雰囲気を持った老俳優の演技力と映像の魅力でまったく飽きさせることなくラストシーンまで引き込みます。 -
『ワナジャ』あらすじ(ネタバレ)と感想と裏話と解説[心に残る映画]
心に残るおすすめの映画は『ワナジャ』。比類ないインド舞踏家になると手相から予言された少女ワナジャが、貧困やカーストという身分制度の壁に阻まられながらも強く逞しく生きてゆく物語です。 -
『ブランカとギター弾き』秘話とあらすじ(ネタバレ)[心に残る映画]
静かに感動する映画を見たい、そんなあなたの要求にお答えします。それは『ブランカとギター弾き』という映画。フィリピンのスラムを舞台に孤児の少女と盲目のギター弾きの絆を描き、多くの国際映画祭の賞を受賞した映画です。 -
『刑事ジョン・ルーサー』あらすじとアリスの魅力。シーズン6は?映画化は?
「海外ドラマでおすすめの刑事モノがあれば教えてください」そんなあなたの質問にお答えします。それは『刑事ジョン・ルーサー』(原題 : Luther)です。 筆者にとっては刑事ものジャンルでは断トツ第1位でしょう。 -
『イエスタデイ(Yesterday)』あらすじ(ネタバレ)と解説と感想[コメディ映画]
恋人同士はもちろん夫婦や親子で観られるおすすめの映画を紹介します。それは「イエスタデイ(YESTERDAY)」です。そう、ザ・ビートルズの楽曲名です。しかし、ビートルズが存在しない世界を描いています。ラブコメですが、幸せとは何なのか、ちょっと考えさせられます。 -
『リトル・ファイアー』あらすじと感想と解説。[エミー賞ノミネートの心に残るドラマ]
どの家族にも秘密があり、どんな母親にも悔恨があり、小さな火花はやがて大火事となる!リース・ウィザースプーンとケリー・ワシントンが主演かつプロデュースしたベストセラー小説『Little Fires Everywhere』のドラマ化!