ザッキーの家は今、どんどんスマート化が進んでいるよ。スマートロックから始まって、AIスピーカー、スマートリモコン、スマートプラグって具合にね。使い始めたら楽しくて便利で最高!
我が家のスマートホームについてまとめてみました。
我が家のスマートホーム化は、スマートロックのSesame miniから始まりました。
そして、Amazon Echo、SwitchBotHubMini、SwitchBot、スマートプラグ、スマートリモコンRakuby IRと広がっていきました。
その経緯を簡単にまとめてみました。
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スマートロックのSesame Mini
Sesameは、錠をオートロック化できたり、帰宅時にオート解錠やノック解錠できるロックです。
合鍵を勝手に作られたりする心配がなく、金属鍵を忘れたり紛失したりしても大丈夫ですし、セキュリティも某国軍事レベルと言われています。
スマートロック SESAME mini(セサミ)取付方、使い方
AIスピーカーのAmazon Echo Alexa
Sesameがたいへん便利で楽しかったことから、次はAmazon Echoを購入しました。
「アレクサ、ヒット曲かけて」
と言えば、音曲が聴けたり、他にも天気予報を知れたり、ニュースが聞けたり、タイマーやアラームを声で設定できたり。
EchoのAlexaもこれまた非常に便利で楽しかったため、さらにスマートホーム化を進めることになりました。
Amazon Echo Alexa(エコー・アレクサ)の使い方、楽しみ方、できること、感想
Switch Bot Hub Mini
次に購入したのは、Switch Bot Hub Miniです。
赤外線リモコンのあるテレビやエアコン、シーリングライト(天井灯)などをスマホやAlexaでコントロールできるようにするWi-Fiのハブです。
「アレクサ、ライト点けて」
と言えばライトが点灯したり、その他にもいろいろできるのは非常に快適です。
[SwitchBotハブミニ]設定方法、使い方、Alexa連携
小さなアームロボットSwitch Bot
次に、物理的にアームでスイッチを押すロボットSwitch Botを買いました。
当初予定していたのは、リモコンのない寝室の天井灯に対しての使用でしたが、壁スイッチがうまく押されなかったため、返品も考えましたが、ガスファンヒーターに使うことにしました。
ガスファンヒーターは、赤外線リモコンもありませんし、スマートプラグも使えませんので、Switch Botの出番だったのです。
これが意外と便利でした。
朝起きた時に、2階の寝室に置いたもう一台のAmazonEchoに、
「アレクサ、ヒーター点けて」
と言うと、一階の居間を暖めておいてくれます。
アームの動きもどことなくユーモラスで可愛くて楽しめます。
コンセントに差し込むだけのMerossスマートプラグ
次の課題は、プリンターのスイッチでした。
一階の居間で仕事をしていることが多いのに、プリンターは2階の部屋にあるため、プリンターを使用する時に2階まで上がらねばならず、不便を感じていたのです。
当初、プリンターにSwitch Botを考えたのですが、我が家のプリンターはスイッチが奥まっていて、使えないことが判明しました。
そこで、次に考えたのは、スマートプラグを使う方法でした。
Merossのスマートプラグを購入しました。
これはうまくいきました。
以降プリントをしたいときには、一階のEchoに、
「アレクサ、プリンター点けて」
と言えば電源が入るようになりました。
[Meross]Wi-Fiスマートプラグの感想、使い方、繋ぎ方
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