クイジプロのシリコン・トング、 ル・クルーゼ鍋にもOK

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手前が新しいトング。向こうが12年使ったもの。赤丸内のシリコンが破れてしまいました。写真の色は実物と異なります。

時間はないけど、家族には美味しくて身体に良いものを食べさせたい(自分も食べたい)と思っています。

そんな私の座右の銘は、「道具は腕のうち、器は味のうち」。
だから、道具にはこだわっていますよ〜。

今回は、すっごく使いやすいお勧めトングをご紹介!

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●12年間ヘビロテのクイジプロ(Cuisipro)

ふっと気がつくと、長年愛用してきたクイジプロ(Cuisipro)のシリコン・トングのシリコン部分が破けて、ステンレスが顔を出していました。

すごく使いやすくて、毎日のようにヘビロテしていたので、ないと困ります。

それで、直ぐにネットショップで同じメーカーのものを買おうとしたら、昔の購入記録が出てきて、何と購入してから12年も経っていました〜。

2000円前後のお値段で、トングとしては高めですが、12年も使ったなら、もう十分です。

●ル・クルーゼをきっかけにシリコン・グッズに

15年前、ル・クルーゼのお鍋を使うようになってから、トングやお玉などのキッチン用品を、ステンレスからシリコンやナイロン樹脂製に変えてきました。

ステンレスだと、ル・クルーゼの琺瑯に傷がついちゃうからです。

トングは、最初はオクソー(OXO)のナイロンヘッドを購入しました。

ネットで調べて、評判が良かったからですが、実際に使ってみると、ちょっと先が硬いというか、全体的に重いというかで、何となく使いにくくて。

その後、やはり評判が良かったクイジプロのトングを買ったらこれが使いやすくて、ヘビロテに!

●オクソー(OXO)とクイジプロの違い

オクソーは先がナイロンで硬いんだけれど、クイジプロは柔らかなシリコンで、掴みやすいんです。

根元の輪っかを引っ張ると、トングが閉じてロックされるので、収納にも便利。

で、気がついたら12年も使い続けていたんですね。

だから、先が壊れても、迷わず次もクイジプロを選びました。

ちなみに、シリコンの寿命は10年から15年といわれているので、我が家のトングは、立派に天寿をまっとうしたのかな?

でも壊れた方もまだまだ使えそうなので、家の外でゴミを掴んだりと、掃除用に使おうかなと思います。

●道具に頼って腕あげて?

「道具は腕のうち、器は味のうち」が座右の銘なので、ひたすら道具にこだわっています。

もちろん素材が一番ですが、腕の9割は道具頼りだったりして????

器は、今はほとんど私の自作のものなので、味を良くしているかどうかは❓❓

まあ、食洗機に入れやすい器かどうかも重要なんですけどね????

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