『ブリジャートン家』ネタバレあらすじシーズン2まで。黒人貴族は実在した?シーズン3は?

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ブリジャートンのダフネ
画像:Netflix
はてなちゃん

最近の海外ドラマで最も面白かったドラマを教えてください。

そんなあなたの質問にお答えします。

それは、『ブリジャートン家』。

1813年の英ロンドンの貴族の社交界のラブロマンスを描いたNetflix配信のアメリカ・ドラマです。

名門伯爵家ブリジャートン家の長女ダフネが、社交界にデビューし、上流社会の「結婚市場」に出されるところから物語は始まります。

いかに良い相手から求婚されるかでその後の生涯の運命が決まる一大イベントなのです。

果たしてダフネは幸せな人生を歩むことになるのでしょうか。

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『ブリジャートン家』解説

ブリジャートンのダフネ

『ブリジャートン家』(原題:Bridgerton)は、Netflixで配信された19世紀初頭の英国ロンドンを舞台にしたアメリカのテレビドラマ。

ジュリア・クインのベストセラー小説『ブリジャートン・シリーズ』(原題:Bridgerton series) が原作だ。

1813年の英国ロンドン社交界を舞台に、名門貴族のブリジャートン子爵家の8人兄弟がそれぞれの愛と幸せを追い求める姿を描いている。

2021年1月27日に、Netflixはシリーズが配信開始から28日以内に8,200万世帯に視聴されたと発表し、本作品は史上最も視聴されたNetflixオリジナルシリーズとなった。

ロンドン社交界にデビューした名門貴族ブリジャートン家の長女ダフネが、どの男性の心を射止めるかがまずは主なテーマ。

ダフネはヘイスティングス公爵のサイモンと、2人が好意を抱き合っているふりをすることで合意する。

ダフネにとっては公爵に好意を持たれた女性ということで価値が高まり、他の男たちの競争心をあおることができ、また独身主義者のサイモン侯爵にとっては寄って来るうっとうしい女たちを排除でき、お互いの利害が一致するからだ。

サイモン公爵はなぜ結婚したがらないのか、なぜ子どもを持ちたくないのかという謎は、次第に明かされてゆく。

後半やたらとサイモン侯爵のセックス描写(R15+)での裸が気になる。

イギリスの日刊紙『ガーディアン』が「ブリジャートン子爵が服を着ているのを見慣れるまでに少々時間がかかる」と揶揄したほど、シーズン1前半はブリジャートン子爵(長男)のセックスシーンの裸が目立った。

それはともかく、きらびやかな居宅や衣装、アクセサリーからも目が離せない。

因みに欧州貴族制度の序列は、以下のとおり。

  1. 公爵=duke(デューク)→サイモン(ヘイスティングス)
  2. 侯爵=marquis(マーキス)
  3. 伯爵=earl(アール)
  4. 子爵= viscount(バイカウント)→ブリジャートン家
  5. 男爵=baron(バロン)→フェザリントン家

ドラマを観るのに役立つ主要な登場人物リスト

ブリジャートン家

  • バイオレット ブリジャートン子爵未亡人。
  • アンソニー 長男。父亡き後、家長の務めを果たそうとする。
  • ベネディクト 次男。絵を描くのが好き。
  • コリン 第3子。3男。エリーナと婚約するが…。
  • グレゴリー 第7子、4男。
  • ダフネ 長女。第4子。ヘイスティング公爵のサイモンに惹かれる。
  • エロいーズ 次女。第5子。ゴシップ新聞の筆者を暴こうとする。フェザリントン家の3女ペネロペと幼馴染で親友。
  • フランチェスカ 3女。
  • ヒヤシンス 第8子。末娘。

フェザリントン家

  • アーチボルド  フェザリントン男爵。
  • ポーシャ フェザリントン男爵夫人。3人の娘の母。
  • プルデンス フェザリントン家の長女。
  • フィリパ フェザリントン家の次女。
  • ペネロペ フェザリントン家の3女。ブリジャートン家のエロイーズの親友。
  • ジャック(シーズン2)新男爵

シャルマ家(シーズン2)

  • ケイト・シャルマ シャルマ家の長女
  • エドウィーナ・シャルマ シャルマ家の次女。シャーロット王妃から「ダイヤモンド」に選ばれ、ブリジャートン家のアンソニーから求婚される。
  • メアリー・シャルマ シェフィールド卿の娘だが、伯爵との縁談を断り、愛を貫いて事務官と結婚し、インドへ駆け落ち。夫と亡き前妻の娘がケイト。夫との実娘がエドウィーナ。

王家

  • シャーロット王妃 ジョージ3世英国王の妃。プロイセンのフリードリヒ皇子の叔母。
  • ジョージ3世 英国王。精神を患っている。
  • フリードリヒ皇子 プロイセンの皇子。シャーロット王妃の甥。

その他

  • サイモン・バセット ヘイスティングス公爵。ブリジャートン家のダフネに惹かれる。
  • ダンベリー夫人 サイモンの母(故人)の親友で鋭い洞察力を持つ。父親に見捨てられたサイモンを支え続けた。ロンドン社交界の最古参。
  • マリーナ・トンプソン フェザリントン家の遠縁のいとこ。フェザリントン家が預かって社交界デビュー。
  • シエナ・ロッソ アンソニー・ブリジャートン子爵の恋人。オペラ歌手。
  • クレシダ・カウパー ダフネのライバル。フリードリヒ皇子の前で失神して気をひこうとしたりする。
  • ウィル・モンドリッチ ボクサー。サイモンのボクシング相手。
  • ジュヌヴィエーヴ・ドラクロワ 上流階級向け高級ドレスのモディスト、ドレスメーカー。エロイーズがゴシップ新聞の筆者ではないかと疑う。
  • ヘンリー・グランヴィル卿 ベネディクトの友人となる画家
  • ホイッスルダウン ゴシップ新聞の謎の筆者。ドラマのナレーションの声。

『ブリジャートン家』シーズン1のタイトルとあらすじ

※ネタバレ注意。エピソードごとの詳しいあらすじを読みたい方は下の帯をクリックして読み進めてください。

『ブリジャートン家』シーズン1 (2020年)のタイトル、あらすじ等です。

ブリジャートン一家
ブリジャートン家の人々
スクロールできます
エピソード日本語タイトル原題監督脚本あらすじ
1ダイヤモンドの輝き“Diamond of the First Water”Julie Anne RobinsonChris Van Dusenロンドンの名門ブリジャートン子爵家のダフネに、社交界へのデビューの時がやって来た。だがそれは「結婚市場」に出ることを意味した。「結婚市場」の動向を報じる「新聞」に上流階級の者たちが一喜一憂する中、ヘイスティングス公爵で独身男のサイモンが町に帰って来る。
2衝撃と喜び“Shock and Delight”Tom VericaJanet Linダフネの結婚の段取りを進めるブリジャートン家の長男アンソニーは、オックスフォード大学時代からの親友サイモンがダフネに近づいていることを知り激怒する。一方、フェザリントン家の遠縁のいとこでフェザリントン家に身を寄せるマリーナは、好奇心旺盛な同家の三女ペネロペに自分の秘密を打ち明ける。
3失神という技“Art of the Swoon”Tom VericaLeila Cohan-Miccioシャーロット王妃の甥でプロイセンの皇子であるフリードリヒに見初められたダフネは、夫婦の絆についてサイモンにアドバイスを求める。フェザリントン婦人は、マリーナを結婚させようと躍起になる。
4名誉をかけて“An Affair of Honor”Sheree FolksonAbby McDonaldフリードリヒ皇子から素晴らしい贈り物をもらうダフネだが、彼女は思わぬ醜聞に巻き込まれそうになる。ダフネの妹のエロイーズは、「新聞」の筆者の正体を暴こうとする。
5恋のたくらみは公爵と“The Duke and I”Sheree FolksonJoy C Mitchell「醜聞」を隠そうとするサイモンとダフネは、ある計画を実現すべく、シャーロット王妃にあることを願い出る。マリーナの計画を知り、エロイーズは不安を覚える。
6スカートの音“Swish”Julie Anne RobinsonSarah Dollardサイモンとハネムーンを過ごすダフネだが、セックスについて自分がいかに無知であったか思い知らされる。ダフネの弟のコリンは、マリーナへの思いから大きな決断を下す。
7大海を隔てるがごとく“Oceans Apart”Alrick RileyJay Ross & Abby McDonald新婚のサイモンとダフネの間に大きな溝ができる。また別の裏切り行為が明らかになったことで、ブリジャートン家にとって一族の名が辱められる事態に直面する。
8嵐のあと“After the Rain”Alrick RileyChris Van Dusenヘイスティングス公爵家が主催する舞踏会で、大きな決断をするサイモンとダフネ夫妻。2人を取り巻く人々にも変化が訪れる。

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シーズン2

シーズン2は、2022年3月25日に配信された。

シーズン2では、ジョナサン・ベイリー演じるアンソニー・ブリジャートンのストーリーが中心となるようだ。

アンソニーは「適切な花嫁探し」に奮闘し、インドからやってきたケイト&エドウィナ姉妹のエドウィナに接近する。

だが、ケイトはアンソニーの不純な目的に気付き、エドウィナとの仲が深まるのを阻止しようとする。

ケイトを演じるのは、「セックス・エデュケーション」でオリヴィア役を演じているシモーヌ・アシュリー。

シーズン1で大ブレイクしたサイモン役のレゲ=ジャン・ペイジは原作(ジュリア・クイン著)の内容に沿って出演しない。

それを残念がる声は多いのだが…。

2-1 “Capital R Rake” 生粋の遊び人

ブリジャートンのシャルマ家とダンベリー夫人
左からケイト・シャルマ嬢、ダンベリー夫人、姉妹の母メアリー・シャルマ夫人、エドウィーナ嬢

遊び人だったブリジャートン家の長男アンソニーも観念し、遂に妻探しを始める。

次女のエロイーズは社交界デビューに挑む。

ダンベリー夫人はこの時期のデビュー組の中から「ダイヤモンド」を選ぶ手助けをする。

2-2 “Off to the Races” レースの始まり

ブリジャートンの王妃

アンソニーは、「ダイヤモンド」に選ばれたエドウィーナ嬢への求愛をエスカレートさせる。

エドウィーナ嬢の姉のケイトは、アンソニーが結婚に愛を求めていないことを知り、2人を遠ざけようとする。

ブリジャートン家の3男コリンが帰国し、家族と彼に思いを寄せるペネロペは大いに喜ぶ。

エロイーズは、「レディー・ホイッスルダウン」の印刷所と思われる場所を訪ねる。

2-3 “A Bee in Your Bonnet” 執着心

ブリジャートンのダフネとアンソニー

アンソニーはシャルマ家の女性たちを田舎の邸宅(オーブリー屋敷)に招く。

結婚を急ぐアンソニーに母も妹のダフネも、愛のある相手を慎重に選ぶよう助言する。

元々は誠実で思いやりがあって冗談好きであったアンソニーが愛を求めない人間になってしまった原因が、父の急逝にあったことが明かされる。

父親が蜂に刺されて急死した時(アナフィラキシーショック?)、父親を愛する母親の心が壊れてしまったことがトラウマになっていたのだ。

「あの思いを自分の妻にさせたくない」からアンソニーは妻となる人に愛を求めないのだった。

両家の晩餐会でアンソニーから求婚されると思っていたエドウィーナ嬢は、それがなくて失望する。

翌朝、遠乗りから帰ったケイトは偶然アンソニーと会い、そこで2人は口論になるが、アンソニーはケイトの胸に蜂が止まり刺したのを見て、パニックを起こす。

ケイトはアンソニーを落ち着かせるが、いつの間にか互いの顔は接近し…。

2-4 “Victory” 勝利

ブリジャートンのケイトとアンソニー

毎年恒例のブリジャートン家主催の舞踏会が開かれようとしていた。

アンソニーが求婚してくれないのは姉のせいだとケイトはエドウィーナから言われる。

アンソニーが狩りに行くことを知ってエドウィーナは、姉に同行するよう頼む。

アンソニーとケイトが親しくなればアンソニーから求婚されるとエドウィーナは考えたからだ。

コリンは今はクレイン夫人となったかつての恋人トンプソン(マリーナ)を訪ねるが、彼女から「夢物語に戻るつもりはない」と言われる。

ダフネは母に「お兄様には似た人のほうが合う」と母に言う。

またダフネは兄に向かって「エドウィーナは子爵夫人には最適だが、2人は互いを理解していない。夫婦は共感できたほうが良い」と助言する。

アンソニーとケイトのダンスの後、ダフネは2人が2人きりで顔を寄せ合っているところに出くわしてしまう。

「自分に正直になって。隠してもいつかその思いは顔を出すわ」

「思いとは?」

「それは、愛よ」

夜、ベランダでケイトが佇んでいるとダンベリー夫人が来て、妹と自分に正直になり、気持ちを打ち明けるよう促す。

ポーシャ・フェザリントンは、遠い親戚のジャック新男爵と娘のプルーデンスを結婚させようと策略を巡らせ成功する。

だが、ジャックはポーシャに言う。

「私をはめたな。これで困窮が決まりだ」

「私達を捨てるの?」とポーシャが尋ねると、

「結婚はする。だが私に財産はない」

鉱山開発に失敗して生活のため資産家令嬢のクレシダ・カウパー嬢を狙っていたのに、ポーシャにはめられ、その計画は頓挫したのだった。

シャルマ姉妹がブリジャートン邸を後にしようとまさに馬車に乗ろうとしていた時だった。

アンソニーが邸宅から出て来て、跪(ひざまず)いた相手は…。

2-5 “An Unthinkable Fate” 思いもよらぬ運命

ブリジャートンのケイトとダンベリー夫人

婚約して幸せなはずなのに、「刑場に向かう囚人のよう」なアンソニーに母は本心を言うように諭す。

だがアンソニーは、エドウィーナ嬢の名誉を傷つけられないという。

母は、彼女から破棄されれば名誉は守られるとアドバイスするが、

アンソニーは、「私は本心よりも責任を果たすことを選ぶ」と答える。

母は、後悔しながら生きるアンソニーを見るのはつらい、父親も同じことを言うはずだと言い残して部屋から退出する。

シャルマ夫人の両親であるシェフィールド卿夫妻がロンドンに来ると言うので、ダンベリー夫人はブリジャートン家とシャルマ家の人々を晩餐会に誘う。

ところが、晩餐会の雰囲気は間もなく怪しい雲行きに。

シェフィールド夫人が、娘のメアリー・シャルマ夫人に嫌味を発したことが口火となって食事の場は険悪になった。

娘が伯爵との縁談を蹴って単なる事務官と結婚し、「どこかの娘が産んだ娘付きで」とシェフィールド夫人が嫌味を言い、ケイトが「失礼だわ」と返す。

が、シェフィールド夫人は、長年積もった不平不満の毒を我慢できずに吐いてしまう。

「私たちは何年も社交界を追われた。娘は男と異国へ逃げ、ただ1人の孫とも会わせない」

即座に娘のメアリー・シャルマ夫人は言い返す。

「2人です。私の娘は。それに連絡はいつでも取れたはず。棄てたのはそちら。親に棄てられ私は苦しんだ。でもそれで良かった。お陰で自由になれた。娘たちをあなた方から守れた。地位と富を優先することを強いられる人生から」

「おかしな話ね。富を否定しながらうちの財産は欲しがって」

メアリーは、要らないと反論するが、母親のシェフィールド夫人は、「あなたの娘は欲しがってる」と返す。

エドウィーナ嬢とシャルマ夫人は驚き、ケイトに問いただす。

見かねたアンソニーが「社交界を追われたのは無礼だからでしょう」とシャルマ一家を庇(かば)う。

「メアリー夫人は娘たちを知的で優しく誠実な女性に育てた。そんな一家とつきあうのが不名誉だというなら、今すぐ立ち去るといい。婚礼への出席も不要です。招待しません」

シェフィールド卿夫妻に続き辞去するアンソニーをケイトは追う。

婚約を解消しようと言うアンソニーにケイトは食い下がる。

「私に反対されても諦めなかったあなたがなぜ?妹が何をしたというの?」

アンソニーはやむを得ず答える。

「解消は君のせいだ。紳士の体面が果たせなくなっていく。君は私を破滅させる」

アンソニーもケイトも毎日お互いのことばかり想うことを告白する。

翌早朝、馬で遠乗りに出たケイトのところにアンソニーもやって来る。

「今日エドウィーナ嬢に婚約解消を伝え、君らのことは忘れる」と言うアンソニーにケイトは懇願する。

「妹を傷つけないで。あんなに純真で優しい子はいない。とても姉思いなの。妹の幸せを奪うことはできない。約束を守り、できるだけ早く結婚して。そうすればこの想いは消える」

アンソニーはしばしの沈黙後、速やかに婚礼を行うことを了解する。

2-6 “The Choice” 選択

ブリジャートンの王妃とダンベリー夫人とシャルマ一家

アンソニーとエドウィナの結婚式の準備が進んでいる。

エドウィーナはアンソニーが自分を愛していないと感じる。

ダフネはアンソニーに結婚式を中止するよう説得する。

兄のアンソニーが父親の亡き後、別人に変貌してしまった、周囲の期待を一身に受け、泣きもせず、笑うこともなくなったとダフネは言う。

アンソニーは家名を守ることが自分の使命であり、「愛の喜びに溺れたくない」とダフネに返す。

だがダフネは納得しない。

「かわいそうに。怒りを抱えたまま家に尽くしても私たちは尊敬しない。憐れむだけ」

ケイトはエドウィーナに実母のブレスレットを贈るが、エドウィーナは姉がそれを身につけるべきだと返す。

結婚式の新婦の前で、思わず見つめ合ってしまうケイトとアンソニー。

アンソニーとエドウィーナが結婚の誓いをする時、ケイトは動揺してブレスレットを落としてしまい、アンソニーは咄嗟に彼女のところに駆け寄る。

その様子を見たエドウィーナは2人の関係に気づき、祭壇から逃げ出す。

激怒したシャーロット王妃は、招待客を庭に待機させる。

ケイトは妹のエドウィーナに、アンソニーへの想いは捨てた、あなたこそ子爵夫人になるべき人だと伝える。

「私は家族を守るため、あなたとお母様を幸せにすると決めたの。そのためにすべてを捧げて来たし、あなたのためなら今もそうする」

エドウィーナがどうすべきか独りで悩んでいると、王妃が来て言う。

「王妃といえども真実の愛については個人の決断を尊重しないとね。誰にも選ぶ権利があえい、真実の愛に値するの。でもこれは最も難しく大切な選択よ」

エドウィーナはアンソニーとケイトを呼び、アンソニーに対し「私は結婚しない。あなたは私が求めるものを与えてくらない。真実の愛は知らないけれど、それは欺きとは違う。そらされる目でも果たすべき役目でもない。あなたとの結婚は自分への裏切り。あなたが祭壇で姉を見つめたような目で私を見ることはない」

姉のケイトには、「私にすべてを与えたかったというけれど、くれたのはあなたが欲したもの。これは私の人生よ。人のものは欲しくない。私は何も失わない。失われるのはあなたの夢とあなたの目的。偽りの感情よ。決めたのは私。私は勝利した」

教会に残されたケイトとアンソニーはしばらく佇(たたず)み、やがて初めてのキスを激しく求め合うのだった。

エロイーズは再び印刷工のテオを訪ねる.

2-7 “Harmony” 調和

ブリジャートンのエロイーズとペネロペ

結婚式の失敗を受け、ブリッジャーソン家とシャルマ家、そしてダンベリー夫人は、懸命の努力にもかかわらず、シャーロット王妃から疎まれる。

王妃は、エロイーズが「レディ・ウィスルダウン」であると特定し、3日以内に白状するか、家族のために罰を受けるか、どちらかを選ぶようにとエロイーズに迫る。

エロイーズはこのことをペネロペに打ち明けるが、ペネロペは彼女を守ろうと、エロイーズが印刷工で急進主義者のテオと一緒にいるところを目撃されたと書き残す。

これはブリジャートン家をさらなるスキャンダルに巻き込み、王妃肝いりの婚礼を台無しにした影響を最小限に抑えようと企画したブリジャートン家の舞踏会に誰も来ない原因となった。

コリンはジャック・フェザリントン男爵のルビー鉱山に投資することを考える。

アンソニーとケイトは引き合い、ある晩、結ばれる。

翌朝、アンソニーが目を覚ますと隣にいsるはずのケイトがいないので家を訪ねるが、馬が一頭いないと告げられ、後を追う。

アンソニーは嵐の中、馬でケイトを追いかけ、彼女を見つけるが、彼女の馬は嘶(いなな)き、頭を高く上げ、次の瞬間、ケイトは馬から振り落されてしまう。

アンソニーは意識を失ったケイトを抱き上げる。

2-8 “The Viscount Who Loved Me” 私を愛した子爵

ブリジャートンのケイト

アンソニーはケイトを連れ帰り、「外科医を呼べ」。

ケイトは頭を打ち、意識を失ったままだ。

ケイトは1週間近くが経過しても目覚めず、「レディ・ウィスルダウン」は不気味なほど沈黙していた。

ポーシャはジャックを説得し、舞踏会を開くことにし、ブリッジャートン家とシャルマ家も招待する。

ジャックは詐欺がばれる前に、アメリカへ逃げようと計画する。

エロイーズは再び印刷所を訪問し、テオと会い、2人の友情関係を終える。

次男のベネディクトは、兄のアンソニーが王立芸術院に多額の寄付をしたことを知り、実力で入学できたのではないとの疑念を持つ。

コリンはジャックと投資話を続ける一方、紳士クラブの経営者ウィル・モンドリッチは、ジャックが詐欺師だとコリンに伝える。

その後一度も見舞わないアンソニーに母は、夫を失った時は最大の不幸だったがそんな自分を慰めてくれたのは確信だったと語る。

「何度やり直しても彼を選ぶという確信。彼を失うたびに同じ痛みを味わうとしても、真実の愛の喜びはそれに勝るからよ。彼女を手放してはダメ。あきらめないで」

1週間後、ケイトは昏睡状態から目覚め、アンソニーはプロポーズを試みるが、妹と仲直りしたらインドへの帰国を決めていたと断られる。

荷造りするケイトに母メアリーは言う。

「帰国するのは逃げるため?身をもって知ったけど、それは賢い選択ではない」

泣きながらケイトは言う。

「すべて私のせいだわ。自分で自分が許せない」

母メアリーはそんな自責の念にとらわれるケイトに言う。

「家族を守れずあの人の死後、家族を守るべきは私だった」

「悲しんでた」

「あなたもよ。母親を亡くしていたのに」

「あなたがいた。実の娘のように接してくれた。大きな恩がある」

「恩だなんて。あなたは大切な家族なのよ。すぐに好きになった。愛情を恩なんて言わないで。あなたは私の娘になった。ずっと娘だと思って来た。あなたは愛されるべき人なの。信じてちょうだい」

ケイトはアンソニーからの求婚が義務感からのものだったから断ったと母に告げた。

ケイトと和解したエドウィーナは、フェザリントン家主催の舞踏会に出席するよう説得する。

ペネロペが招待客のゴシップを指摘したことから、エロイーズは彼女が「レディ・ウィスルダウン」だと気づいてしまう。

エロイーズは、ペネロペの部屋で大金を見つけ、2人は口論になり、友情に終止符が打たれる。

一方、ジャックのルビーが偽物だとコリンに暴かれたことで、ポーシャはジャックを裏切る。

ポーシャはジャックを1人アメリカに追いやり、彼が騙して集めた残りの金を自分のものにしようと図る。

コリンと踊って有頂天になっていたペネロペだが、コリンが友人たちから「求婚するのか」と冷やかされ、「ペネロペに求婚なんてあり得ない」と答えたのを耳にしてしまう。

コリンはモンドリッチの警告に感謝し、クラブに友人たちを客として連れていく。

エドウィーナはケイトにアンソニーと踊るように促す。

「いつまで子爵を遠ざけるの?私を気遣ってのことならやめて。私が知っているお姉さまは、楽しくて、勇敢で、愛のある人。もう自分を抑えなくていい。思うままに生きて。ずっと私を陰で支えてくれた。今度はお姉さまが光を浴びて!」

舞踏会で踊るアンソニーとケイトに冷たい視線と「何と破廉恥な!」「あれが破断の原因?」などという言葉を向ける参加者たち。

彼らに対し王妃は「違うわ。あれは私の気が変わったからよ。ホイッスルダウンも見抜けなかったわ」

「お似合いの2人だわ」とエドウィーナが言えば、王妃も「美しいわね。違って? どうなの?」と2人を擁護。

周囲はやむを得ず「もちろんですわ」と応える。

王妃は周囲に聞こえる声で「甥の話はしたかしら?王子なの。まだ独身よ」とエドウィーナに言う。

遂にアンソニーとケイトは互いに愛を誓う。

「愛してる。公園で疾走した時から」とのアンソニーの告白に、ケイトも「たった一つの言葉しかない。私も愛してる」と応える。

「君なしでは生きられない。結婚して欲しい」

「これから毎日私に腹を立てて生きるのよ」

「誓うか?」

「イエス。誓うわ」

「良かった。初めて意見が合った」

6ヵ月後、結婚したケイトとアンソニーは、他のブリッジャートン家の人々と一緒に、オーブリー・ホールで再びポール・モール・ゲーム「ペリ・メル」を楽しむのだった。

(余談だが、ドラマでは「ペリ・メル」が最も下手なのはエドウィーナだが、その役を演じるチャリトラは出演者の中で一番上手いそうだ)

シーズン3は?

Bridgerton season3 英語版

Netflixは2021年4月13日、待望のシーズン2が英国で撮影を開始すると同時に、第3、第4シーズンの両方を更新したことを発表した。

では、シーズン3はいつ配信されるか。

今のところ、次回作がいつ配信されるかは未定だが、それほど先の話ではないことは確かだろう。

シーズン2はシーズン1の1年ちょっと後に公開されたが、新型コロナの影響で制作が遅れたことを考えると、シーズン3は2023年春の可能性が高い。

アフリカえ系の王妃は実在した?

シャーロット王妃像
1781年、トマス・ゲインズバラ画のシャーロット王妃

筆者は、『ブリジャートン家』を観てまず思ったのは、当時の貴族にアフリカ系(いわゆる黒人系)は実在したのか?という疑問だった。

サイモン公爵や、彼を幼少期から支え続けたダンベリー夫人、ブリジャートン家と対比する形で描かれるフェザリントン家の親戚で、キーパーソンの1人であるマリーナ等、物語にはアフリカ系のキャラクターが数多く登場する。

アメリカではドラマを作る際、黒人を何%以上か出演させなくてはいけないという決まりがあると聞いていたので、そのせいかと思ったのだが、調べてみるとそうばかりとは言えない。

原作者のジュリア・クインも、「歴史上信じられていること」だと語っている。

シャーロット王妃はポーランド王家出身でドイツ生まれ、ヴィクトリア女王の曾祖母に当たる実在の人物だが、彼女のルーツを溯(さかのぼ)ると、北アフリカのムーア人がおり、黒人系の王妃であっても不思議ではないようだ。

シャーロット王妃は、1761年に国王ジョージ3世と結婚して、イギリスの王妃となり、ジョージ4世とウイリアム4世という2人の国王の母になった女性だ。

正式な名は、ソフィア・シャーロット・オブ・メクレンバーグ=ストレリッツ(Sophia Charlotte of Mecklenburg-Strelitz, 1744年5月19日 – 1818年11月17日)。

メクレンブルク=シュトレーリッツ公子カール・ルートヴィヒの末娘で、ドイツ名はゾフィー・シャルロッテ・フォン・メクレンブルク=シュトレーリッツ(Sophie Charlotte von Mecklenburg-Strelitz)。

兄にメクレンブルク=シュトレーリッツ公(のち大公)アドルフ・フリードリヒ4世、カール2世がいる。

というわけで王妃自身ははドイツ出身ではあったものの、ポルトガル王家の血も入っている。

王妃の先祖であるポルトガル国王アフォンソ3世は、13世紀にポルトガル南部に住む北アフリカ出身のイスラム教徒の地ファロをムーア人から奪ったのだが、その際アフォンソ王は、ファロ総督の娘との間に3人の子をもうけたと言われているのだ。

その3人のうちの1人、マルティム・アフォンソ・チチョッロも、アフリカ系の妻イネス・ロウレンコ・デ・ソウサ・デ・ヴァラダレスと結婚したとされる。

彼らはソウサ=チチョッロ家の初代となり、その子孫の1人がシャーロット王妃というわけだ。

因みにシャーロット王妃は、モーツァルトの後援者、陶磁器ウェッジウッドの愛好家としても知られた。

アフリカ系の貴族は実在した?

エリザベスマレー像
1779年、ヨハン・ゾファニー(推定)の絵画には又従姉妹エリザベス・マレー(手前)とともにベルが描かれている。

実際、アフリカ系の貴族が英国に存在したのか筆者が調べてみると、18世紀にダイドー・エリザベス・ベル(Dido Elizabeth Belle、1761-1804 ) という黒人の貴族がいたことを知った。

当時、英海軍の軍艦「HMSトレント」号の艦長として西インド諸島に派遣された24歳のサー・ジョン・リンゼイ(Sir John Lindsay)は、交戦後拿捕したスペイン船に奴隷としてとらわれていたアフリカ人女性Maria Belleと恋に落ちた。

2人の間に生まれたBelleをイギリスに連れ帰り、子供のいない叔父のマンスフィールド伯爵に預けたことが黒人貴族誕生のきっかけだった。

伯爵の邸宅はロンドン郊外ハムステッドにあり、「ケンウッド・ハウス」と呼ばれており、ベルはそこで約30年間を過ごしたという。

ベルは伯爵が養育していた姪孫のエリザベス・マレー(ベルにとって1歳上の又従姉妹)とまったく同じ扱いではないにせよ、伯爵のもとで同等の教育を受け、伯爵にアドバイスする秘書となった。

そのことが英国における黒人の奴隷解放につながったとい言っても過言ではない。

なぜなら1769年、逃亡した奴隷ジェームス・サマセットが、所有者のチャールズス・チュアートに返されるべきかどうかを争う裁判があり、判決を言い渡したのが高等法務院主席判事だったマンスフィールド伯爵だったからだ。

伯爵は、1772年6月22日に以下のごとく判決を下した。

「奴隷の地位は本然のものとされ、道徳的・政治的な観点から照らし合わせることを考慮されていない。しかし実定法のみが、これは事件が起きた理由、状況、日時などの証拠の効力を長く保障するものであるが、記憶から消されている。実定法のみがこの状況を助長しているのであり、これは非常に憎むべき事態である。非常に不都合なことであるが、それゆえ、この事件にかんする決定に関して、私はイングランドの法の適用を許可することはできない」

引用元:Wikipedia

この判決によって、イングランド、ウエールズで14000人~15000の奴隷が解放されたという。

この黒人貴族を主人公にしたイギリス映画『Belle(ベル〜ある伯爵令嬢の恋〜』』は2014年に日本でも公開されたので、すでに知っている方もいるだろう。(2008年には、Let Jutice Be Doneという舞台劇も上演されている)

ベルは20歳の頃、結婚した。下院議員になっていたベルの実父サー・ジョン・リンゼイが死ぬと、彼は遺言によって1000ポンドを娘に残し、妻のメアリー・リンゼイにベルを託したが、メアリー・リンゼイの遺言にベルの名はなかった。

マンスフィールド伯爵は死後、ダイドに500ポンドを残し、遺言によって年100ポンドを贈ることを約束し、また彼女を奴隷身分から解放することを書き残した。

『ブリジャートン家』シーズン2と原作

Netflixは、2021年1月21日、シーズン2を更新すると発表した。撮影は2021年春に開始される予定だが、終了までに1年ほどかかるとされているので、配信は2022年初め頃になるのではないかと見られる(→実際は3月25日配信となった)

ドラマの原作であるジュリア・クインの小説シリーズの核となるのは8冊の小説で、それぞれがブリジャートン家の子どもたち一人ひとりに焦点を当てている。

この8つの物語以外にも、クインはゴシップ新聞の筆者ホイッスルダウンについての2つの別冊と、それぞれの本の「第2のエピローグ」となる短編小説シリーズを出版している。

さらに、クインは最近、ブリジャートン家の子どもたちの子供時代を追う、シリーズの前日譚を執筆中であることを明らかにしている。

つまり、このドラマの先のネタはまだまだ尽きないということだ。

シーズン1は、クインのシリーズ第1作目『The Duke & I』の出来事、つまりブリジャートンの長女ダフネをゆっくりと描いている。

シーズン2は、小説シリーズ2冊目の本『私を愛した子爵』を基にするだろうから、ブリジャートン家長男アンソニーの愛の探求を描くと思われる。

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『ブリジャートン家』撮影場所

ブリジャートン王妃と取り巻き
シャーロット王妃と側近

主な撮影は2020年2月下旬に終了したが、ロンドンとバースでの撮影のほか、英国中の歴史的な場所で撮影が行われた。

シリーズの舞台はロンドンであるが、ほとんどのストリートシーンはバースまたはヨークで撮影が行われた。ハイドパークではウィルトン・ハウスの敷地が、ハムステッドヒースではサマーリーの敷地が使用された。

ロンドン南東部のグリニッジにあるレンジャーズハウス(英語版)がブリジャートン家の外装に、バッキンガムシャーのRAFハルトンにあるハルトン・ハウスが内装に使用された。

ウィルトン・ハウスは、ヘイスティングス家の外装と入口として使用された。

残りの敷地に関しては、ロンドンのシオン・ハウスとグロスターシャーのバドミントン・ハウスが使用された。

サイモン・バセットの領地・クリヴェドンには、外装にはノースヨークシャーのキャッスル・ハワード(Castle Howard)、内装にはウィルトン・ハウス(Wilton House)から構成され[4] 、敷地にはコニーストロープが使用された。

王室のシーンでは、ソールズベリー近郊のウィルトン・ハウスのシングル・キューブ・ルームで撮影が行われた。シリーズの中のセント・ジェームズ宮殿は、ハンプトン・コート宮殿とランカスター・ハウスを組み合わせ、構成されている。

バースのホルバーン美術館は、ダンベリー夫人の邸宅の跡地として使用された。舞踏会の舞台には、VauxhallPleasure Gardensと、ハワード城とストウ・パークとを組み合わせて再現された。ギルドホールの宴会場や、リーコートの大ホールも舞踏会に使用された。

フェザリントン家の内装にはハートフォードシャーのハットフィールド・ハウスとRAFハルトンのハルトン・ハウスが使われ、外装にはナンバーワン・ロイヤル・クレセントが使用された。

アンソニー・ブリッジガートンとサイモン・バセットは、ロンドン中心部のポール・モールにある実在の改革クラブで出会う。

テッディングトンのノーマンズフィールド劇場のほか、ボクシングのシーンもここで撮影された。

演劇のシーンはハックニーエンパイアで撮影された。

サマセット・ハウスの外観にはクイーンズハウス、内装にはサマーリーが使用された。

バースのカフェ「Pickled Greens」はモディステの店の跡地、トリム・ストリートの「Bathrooms at No.5 store」はガンターズ・ティー・ショップの跡地となっている。

ドーニーコートは、ダフネとサイモンが訪れたコーチング・インの跡地である。

アンソニー・ブリジャートンとサイモン・バセットが出会う場には、ロンドン中心部のポールモールに実在するリフォーム・クラブが使用された 。

フェザリントン夫人がマリーナをスラム街に連れて行くシーンは、ケントのチャタム工廠で撮影された。

ボクシングのシーンも、ノーマンスフィールドシアターに加え、チャタム工廠で撮影された。

劇場のシーンはハックニーエンパイアで撮影された。

クイーンズ・ハウスはサマセット・ハウスの外装に使用された。

以上のデータ元:Wikipedia

『ブリジャートン家』への評価

ロッテントマトの評価

Rotten Tomatoesの批評家平均評価は89/ 100%。

Metacriticの評価

Metacriticでのの批評家平均スコアは74/100点。

エンターテインメント・ウィークリーはB +と評価した。

制作データ

ブリジャートンのポスター
  • 題名:『ブリジャートン家』
  • 原題:Bridgerton)
  • 国:アメリカ合衆国
  • 言語:英語
  • 配信:Netflix
  • 放送期間:2020年12月25日
  • 放送時間:57–72分

『ブリジャートン家』役とメインキャスト

ダフネ・ブリジャートン役 フィービー・ディネヴァー 1995年、イギリス・マンチェスター生まれのイギリス人女優。女優のサリー・ダインバーと脚本家ティム・ダインバーの娘。14歳の時に『Waterloo Road』(2009)で初めてプロとして演技。以後、「スナッチ」(2017~2018)、「ザ・ヴィレッジ」(2014)、「ヤンガー」(2017~2019)などの主要テレビシリーズで主役を演じる。

サイモン・バセット役 レジ・ジーン・ページ Netflixのエミー賞ノミネートドラマシリーズ “Bridgerton” で「ヘイスティングス公爵サイモン・バセット」を演じ、ブレイクし、世界中の視聴者を魅了。エミー賞、映画俳優組合賞、ブラックリール賞テレビ部門、サテライト賞、TVチョイス賞から個人賞にノミネートされ、MTVムービー&TV賞とNAACPではそれぞれの部門でトロフィーを獲得。映画では、アマゾンのエミー賞にノミネートされたジャズ時代のロマンス映画「シルヴィの恋」で、ナムディ・アソムガ、テッサ・トンプソンと共演。ピーター・ジャクソン監督の「Mortal Engines」、ジェームズ・マクティーグ監督の「Survivor」に出演。

ダンベリー夫人役 アッジョア・アンドウ 1963年1月14日、英国ブリストル生まれ。女優で作家。

アンソニー・ブリジャートン役 ジョナサン・ベイリー April 25, 1988年4月25日、英国オクスフォードシャイアー生まれの俳優。

マリーナ・トンプソン役 ルビー・バーカー CBBCの大ヒットファンタジードラマ「ウルフブラッド」(2017年)で知られるイギリスの女優。現在ポストプロダクション中の独立系長編映画「How To Stop A Recurring Dream」で初主演。

シエナ・ロッソ役 サブリナ・バートレット 1991年9月12日、英国ロンドン生まれの女優。 「ゲーム・オブ・スローンズ 」(2011)、「The Crossing」 (2014)出演。

ペネロペ・フェザリントン役 ニコラ・コクラン January 9, 1987年1月9日、アイルランドガルウェイ生まれ。子供のころから演じている女優。

バイオレット役  ルース・ジェメル 1967年10月、英国ブリストル生まれの女優。「ぼくのプレミア・ライフ」 (1997)、「プライミーバル」 (2007)に出演。夫は俳優のレイ・スティーブンソン。

ヒヤシンス・ブリジャートン役 フローレンス・ハント 女優。「ニミュエ 選ばれし少女 」(2020)に出演。

エロイーズ・ブリジャートン役 クローディア・ジェシー 英国バーミンガムのモーズリー生まれ。ロンドンで育ち、コメディからドラマまで数多くのテレビ番組に出演。

アーチボルド・フェザリントン役  ベン・ミラー 1966年2月24日、イギリス・ロンドン生まれのコメディアン・俳優・作家・プロデューサー。1992年、ケンブリッジ大学で物理学の博士号を取得する途中、ベンはアレクサンダー・アームストロング(同じくケンブリッジ大学で学んでいた)と出会う。ベンは博士課程を修了する代わりに、科学を捨ててコメディーに転向し、ケンブリッジのコメディークラブ「フットライツ」で演奏を始める。4年間、パブやアンダーグラウンドのコメディクラブを回った後、2人はユーロロック・デュオ「Strijka」として「Saturday Night」に出演。1996年、二人はペリエ賞にノミネートされ、初の委託シリーズ「Armstrong and Miller」(1997年)を任されることになった。2010年、ついにBAFTA(英国アカデミー賞)の最優秀コメディー番組賞を受賞。2011年夏には監督デビュー作『Huge』(2010年)を発表。

コリン・ブリジャートン役  ルーク・ニュートン 1993年2月5日、英国生まれの俳優。『ザ・ロッジ』(2016)、『ザ・カット』(2009)などで知られる。

シャーロット王妃役  ゴルダ・ロシューベル 「レディ・マクベス」 (2016)、「刑事ジョン・ルーサー」(2010) 、「法医学捜査班 silent witness」 (1996)で知られる女優。南米ガイアナの出身。

ベネディクト・ブリジャートン役 ルーク・トンプソン 1988年7月4日生まれ。「ダンケルク」 (2017)に出演。

グレゴリー・ブリジャートン役 ウィル・ティルストン 「グッバイ・クリストファー・ロビン」 (2017)に出演。

ポーシャ・フェザリントン役 ポリー・ウォーカー 1966年5月19日、英国チェシャー州ウォリントン生まれ。トゥイッケナムのバレエ・ランバート・スクールを卒業し、ダンサーとしてのキャリアをスタートさせるが、18歳のときのケガで、方向転換を余儀なくされる。ロンドンのドラマセンターからロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに入り、小さな役を演じた後、テレビで小さな役を演じるようになる。『兜甲児』(1991年)で長編デビュー。フィリップ・ノイス監督の『パットリオット・ゲーム』(1992)では、アイルランドのテロリスト旅団に所属するイギリス人女性を演じ、注目を集めた。

ホイッスルダウン 声の出演 –ジュリー・アンドリュース。ドラマのナレーションを担当。言わずもがな、「マイ・フェア・レディ 」(1964)、「メリー・ポピンズ」 (1964)、「 サウンド・オブ・ミュージック」 (1965)で知られる1935年10月1日、英国サリー州ウォルトン・オン・テムズ生まれの大女優である。

シーズン2キャスト

ケイト・シャルマシモーヌ・アシュリー(Simone Ashley)1995年3月30日生まれ。「セックスエデュケーション」(2019)、「ブロードチャーチ〜殺意の町〜 」(2013) 、「名探偵ピカチュウ」 (2019)に出演。

エドウィーナ・シャルマチャリトラ・チャンドラ(Charithra Chandran)英国ロンドンを拠点に活動する英国系インド人女優。幼い頃から舞台に立ち、ウェストエンド・ミュージカルのツアーに参加したのが最初。オックスフォード大学に在学中、多くの演劇や映画作品に参加し、演技への興味をさらに深める。卒業後、テレビで仕事をする機会を得て、Amazon PrimeとIMDB TVで放送されている「 アレックス・ライダー」(2020)シリーズのシーズン2に出演。3カ国語に堪能な才媛。

メアリー・シャルマシェリー・コン(Shelley Conn)1976年9月21日、英国ロンドン生まれ。「グッドオーメン」(2019)、「ミストレス」(2008)などで知られる女優・プロデューサー。2011年より俳優のジョナサン・ケリガンと結婚、2人の間には1人の子供がいる。

ジャックルパート・ヤング(Rupert Young)1978年5月16日英国ロンドン生まれの俳優。中世ファンタジー小説『マーリン』シリーズのレオン卿役で知られる。映画、テレビ、演劇、音声劇など幅広いキャリアを持ち、「ドクター・フー」「プライムバル」「ドク・マーティン」など、さまざまなテレビ出演でよく知られる。最近では、1938年にパトリック・ハミルトンによって書かれた古典的なスリラーを映画化した『ガス燈』に出演。

『ブリジャートン家』制作スタッフ

クリエイター 

Chris Van Dusen

エグゼクティブ・プロデューサー

Betsy Beers
Shonda Rhimes
Chris Van Dusen
Julie Anne Robinson

ライン・プロデューサー

Nancy Bray

プロデューサー

Holden Chang
Sarah Dollard .
Sarada McDermott

コーエグゼクティブ・プロデューサー

Tom Verica
Alison Eakle
Janet Lin
Leila Cohan-Miccio
Scott Collins
Sara Fischer
Jonathan Igla
Julia Quinn

音楽

Kris Bowers

撮影

Jeffrey Jur
Philipp Blaubach

編集

Jim Flynn
Kyle Bond
Bridget Durnford
Gregory T. Evans

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