[厳選プラグイン21種]WP歴11年の筆者が厳選した必須13+その他8種

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ワードプレスでブログやアフィリエイトを運営する者にとってプラグインは非常に便利。

でも、便利だからといって増やし過ぎてしまうと、サイトのパフォーマンス低下を招く原因になってしまいます。
つまり、プラグインは厳選しなくてはなりません。

そこで、ワードプレス歴11年以上でプラグインと格闘して来た筆者が到達した「ほぼ必須プラグイン13種」とその他8種を含めた「厳選プラグイン21種」を紹介します。

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目次 タップで飛べます!

ほぼ必須プラグイン12種

まず現在の筆者にとってほぼ必須プラグイン12種を紹介します。

1、Wordfence

サイトを、ファイアウォール、ウイルススキャン、IP ブロック、ライブトラフィック、ログインの安全性の確保、等の機能を含んだセキュリティプラグイン.

2、SEO SIMPLE PACK

筆者が使っているテーマがSWELLなので、その開発者がつくり推奨するSEO対策プラグインを使用。

とてもシンプルなSEOプラグインで、ページごとのmetaタグやOGPタグを簡単に設定・カスタマイズできます。

3、Realy Simple SSL

Really Simple SSL

ワンタッチでWordPressサイトをSSL(HTTPS)化できるプラグイン。

サーバーの無料SSLだけでは不十分で、このプラグインをインストール、設定する必要があります。

4、EWWW Image Optimizer

WordPress 内の画像のファイルサイズを縮小します。この手のプラグインは他にも試しましたが結局はこのプラグインに帰って来ました。

5、BackWPup

WordPress のバックアッププラグイン。定期的、自動的にバックアップをとってくれるので安心。

リンクエラーや存在しない画像があるかブログをチェックし、見つかった場合はダッシュボードやメールで通知してくれます。SEOに悪影響のリンク切れを放置しないですむスグレモノ。

7、Category Order and Taxonomy Terms Order

親カテゴリやすべてのカスタムタクソノミの用語(階層的)と子カテゴリを、ドラッグ&ドロップでソートが可能。つまりカテゴリを並べたい順番に並べられます。

人気の投稿記事をランキングできるカスタマイズ豊富なウィジェット。テーマに人気記事ランキングできる機能があったり、サイトが重くなったりで外した時期もありますが、結局今は使っています。テーマに付属するものより期間などが細かく設定できるので。

9、PS Auto Sitemap

カスタマイズ・デザイン可能な読者向けサイトマップページを自動生成してくれるプラグイン。

公開が停止されました。もう読者向けサイトマップは不要になったという時代背景があります。

9、XML Sitemap & Google News

検索エンジンクロール向けXML サイトマップと Google ニュースサイトマップのフィードを提供。マルチサイト、WP Super Cache、Polylang と WPML に対応。

人気の高かった「Google XML Sitemaps」は、2022年4月6日に停止されましたが最近「Google XML Sitemap Generato」として復活しました。ただ、まだ検証が浅く不安があります。

10、WP Multibyte Patch

WordPress日本語版パッケージのマルチバイト機能強化。

11、WP Revisions Control

記事の内容を保存して差分を見たり復元できる、とても便利なプラグイン。リヴィジョンが増えすぎるとサイトパフォーマンス低下の原因となるため、数を制限できます。

12、WPForms Lite

初心者に優しい「お問い合わせフォーム」のプラグイン。ドラッグ & ドロップフォームビルダーで、 WordPress フォームを簡単に作成できます。reCAPTCHAも装備できます。

13、Flexible Table Block

自由に表組みが作成できるプラグイン。セルの結合や分離、セルの地色や枠の設定などが自由自在。

物販アフィリエイトのプラグイン2種

Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングのアフィリエイトのプラグイン3種です。

1、Pochipp(ポチップ)

Amazon・楽天市場・Yahooショッピングなどのアフィリエイトリンクを簡単に作成・管理できる、ブロックエディターに最適化されたプラグイン。

有料版のPochipp Proを導入すると、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングのセール情報をマイクロコピーやお知らせバーに自動で入れたり、解析が行え、販売促進につながります。

2、Pochipp Assist

上記のPochipp(ポチップ)でPA-APIを使用せずにAmazonからの商品検索を可能にするプラグイン。無料版は1日5回まで、有料版は50回まで使用可。

時には必要なプラグイン4種(普段は無効化)

時には必要なプラグイン4種です。普段は無効化しておいても良いでしょう。

1、Yoast Duplicate Post

投稿と固定ページ複製ツールです。記事を流用し一部変更するとき、元の記事を保存するために使ったりしています。

2、Search Regex

投稿、ページ、コメント、メタデータにわたって、検索と置換ができる便利なプラグインです。普段は使いませんが、他サイトから記事を移転したときなどに変更箇所を検索置換するために使っています。

3、DeMomentSomTres Export

普段は不要ですが、記事をエクスポート(出力)する時に使います。添付ファイルも一緒に出力できるため、記事を他サイトに移すときに役立ちます。

4、WordPress Importer

投稿、ページ、コメント、カスタムフィールド、カテゴリー、タグなどをインポート(入力)します。

場合によっっては常時必須のプラグイン2種

転送せざるを得なくなった場合に必要になるプラグインです。

1、301 Redirects

強制的に転送するプラグインです。他サイトに対しても転送できますし、サイト内での転送もできます。

古いパーマリンク形式をリダイレクトします。最初に設定したパーマリンクをやむおえず変更する時に使います。最初に適切なパーマリンクを設定していれば不要です。

まとめ

ワードプレスでブログやアフィリエイトを運営する者にとってプラグインは非常に便利。

でも、便利だからといって増やし過ぎてしまうと、サイトのパフォーマンス低下を招く原因になってしまいます。
つまり、プラグインは厳選しなくてはなりません。

そこで、ワードプレス歴11年以上でプラグインと格闘して来た筆者が到達した「ほぼ必須プラグイン13種」とその他8種を含めた「厳選プラグイン21種」を紹介しました。

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