ドラマ『失恋ショコラティエ』にも登場した『キャトーズ・ジュイエ』のケーキ

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『キャトーズ・ジュイエ』のケーキを買って食べました。

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種類が豊富でわからないので行列の出来ている店で購入

クリスマス・イブは過ぎた12月25日、エキュート大宮で『キャトーズ・ジュイエ』のクリスマスケーキを買いました。

いつもクリスマスケーキは手作りしていたので、ケーキを買うのはものすごく久しぶり。

24日に買いそこね、25日に大宮駅の駅ナカ、エキュート大宮に立ち寄りました。

昔のイメージで、25日ならケーキは安売りしているかしらと期待したら、そんなことはなく。定価販売されていました。

今ならセクハラ発言ですが、昔々、女はクリスマスケーキなんて言われたんですよ。24までは高く売れるけど、25になると安売りしなくちゃ売れないということですね。

話がそれましたが、最近ではクリスマスケーキのほとんどは予約販売なんですね。

店頭売りもしていますが、25日までに売り切ることを想定して、あまり多くは作っていないようです。

エキュート大宮で、いくつかの洋菓子店を見て回ったのですが、どれも素敵で、どれが良いかよくわからず。

列ができているお店を選びました。

フランス革命の7月14日が店名

それが『キャトーズ・ジュイエ』。
かわいいサンタの乗った、チョコレートケーキを選びました。

後で知ったのですが、『キャトーズ・ジュイエ』は、丸の内店がドラマ『失恋ショコラティエ』(松本潤・石原さとみ出演)のロケ地にもなった高級洋菓子店でした。

本店の越谷店は、『マツコの知らない世界』でも紹介されたそうです。

やっぱり、列のできる店にはそれなりの理由があるんですね。

ところで、『14 Juillet (キャトーズ・ジュイエ)』の意味は、7月14日だそうです。

1789年7月14日、フランスに革命が起こり、この日より王室に仕えていた料理、菓子職人たちが町に出てそれまで王室の中だけでしか食べられない、贅沢な美食の技術が世の中に広まっていったとか。

オーナーが、修行のために初めてフランスを訪れたのが、ちょうど200年後の7月14日だったそうです。

オーナーのいろんな思いが詰まったお店だったんですね。

お味?
柔らかくてふわ〜っとして、すっごく美味しかったです!

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