UFO映像3本を公開済みの米国防総省が調査を正式発表![動画あり] 

2020年8月15日、「米国防総省が、米軍機がとらえた未確認飛行物体(UFO)の調査を目的とした新たな作業部会を設置する」と各報道機関が報じた。

UFOといえば永年一部のマニアが肯定する眉唾の世界に思われて来たが、近年異なった様相を見せている。

2008年に英国防省はUFOに関する機密文書を公開したが、どの中には、

UFOに乗った緑色の小さな男に拉致されそうになり、年齢を答えると解放されたと証言する78歳男性の記録が含まれていた。

また、ヒラリー・クリントン大統領候補は2016年、地方紙の取材に、
「私はすでに宇宙人は地球を訪れているのではないかと考えています」
と答えた。

2020年4月28日には、米国防総省は「UFO」映像3本を公開した。

そして今日の米国防総省の発表である。

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米国防総省、未確認飛行物体(UFO)の調査を目的とした新たな作業部会を設置

ワシントン(CNN) 米国防総省は、米軍機がとらえた未確認飛行物体(UFO)の調査を目的とした新たな作業部会を設置する。国防当局者2人が明らかにした。
UFO作業部会の設置は数日中に正式発表される見通し。
未確認飛行物体は海軍機が遭遇するケースが多かったことから、国防総省では過去にも、海軍主導の「未確認航空現象」に関する調査が行われていた。
米軍基地の上空を飛行する未確認飛行物体については、米軍機にリスクを生じさせるとして、議会や国防当局が以前から懸念を表明していた。その正体をめぐっては、地球外生命体ではなく、地上の敵が情報収集の目的で運用しているドローンかもしれないとの見方もあり、一致した見解は存在しない。
米上院情報委員会は今年6月、米軍機が遭遇した未確認飛行物体の映像3本を国防総省が公開したことを受け、こうした遭遇に関する分析情報の公開を求める決議を採択していた。
国防総省には2007~12年、未確認飛行物体について調査する極秘プロジェクトが存在していた。
かつて同プロジェクトを率いていたルイス・エリゾンド氏は2017年、CNNの取材に対し、「宇宙にいるのが我々だけではない可能性を示す非常に有力な証拠がある」と語っていた。

引用元:CNN 

アメリカ国防総省がUFO特別チーム設け調査へ

アメリカ国防総省は、軍の内部で目撃情報が出ている、未確認飛行物体、いわゆるUFOについて、アメリカ軍の航空機などに危険を及ぼすおそれがあるとして、特別チームを設けて調査に乗り出すことになりました。
UFO=未確認飛行物体をめぐっては、アメリカ国防総省がことし4月、海軍の航空機が2004年と2015年に撮影したとする3つの映像を公開しましたが、航空機と衝突するなどの危険性があるとも指摘され、謎の物体の解明を求める声が高まっています。
国防総省は、14日声明を発表し、航空機の乗組員や飛行の安全のため、UFOを調査する特別チームを立ち上げると明らかにしました。
特別チームは、UFOがアメリカの安全保障にとって脅威になる可能性があるかどうか分析し、その正体を探るのが任務だとしています。
アメリカのメディアによりますと、国防総省内では、地球外の物体ではなく、地球上の敵対勢力が情報収集の目的で秘密裏に飛行させているドローンなどの可能性もあるという見方が出ているということです。
アメリカ軍の間では、近年、海軍のパイロットからUFOを目撃したという報告が相次いでいることから、今回の特別チームの調査も海軍の主導で行われるということで、UFOの正体にどこまで迫ることができるのか注目されそうです。

引用元:NHK

米国がUFO特別チーム「非常に深刻にとらえ、調査」

米国防総省は14日、「未確認飛行物体」(UFO)についてタスクフォース(特別チーム)を新たに設け、実態解明に向けた調査に乗り出すことを明らかにした。
声明によると、特別チームは米海軍が主導し、未確認の空中現象への理解を深めるために設立されたという。任務は「米国の安全保障に脅威を及ぼす可能性がある未確認の空中現象を探知、分析、分類すること」としている。
国防総省は兵士らや作戦の安全を最優先事項としているとして、「ただちに正体が確認できない空中現象を含め、空域への侵入を非常に深刻にとらえ、調査する」と重要性を強調した。

引用元:朝日新聞 

米国防総省、UFO調査組織を新設 宇宙人より中国無人機を懸念

米国防総省は14日、海軍省内に未確認飛行物体(UFO)などの目撃情報を調査するタスクフォース(作業部会)を新たに設置したことを発表した。
国防総省の狙いについて、スーザン・ガフ(Susan Gough)報道官は文書で、「未確認空中現象タスクフォース(UAPTF)」の設置によって「未確認空中現象の原因や本質についての理解を深め、見識を得たい」としている。
米軍が実際に関心を寄せているのは、宇宙からの小さな緑色の侵略者ではなく、地球上の敵対者に関連する「未確認空中現象」だ。米政府は特に、中国が無人機やその他の飛行体を用いてスパイ活動を行う可能性を不安視している。
ガフ氏は、「このタスクフォースの任務は、国家の安全保障にとって脅威となり得る未確認空中現象の探知、分析、分類」であり、「(国防総省は)わが国の訓練区域もしくは指定空域に未許可の飛行体が侵入した場合、いかなる事例も深刻に」受け止め、「それぞれの報告について調査する」として、「これには、目撃者が自身で目にしているものを即座に特定できず、当初UAPとして報告された侵入事例の調査も含まれる」と説明している。
デービッド・ノーキスト(David Norquist)国防副長官は、このタスクフォースの新設を今月4日に承認した。

引用元:AFP=時事 Yahoo!ニュース

米国防総省が「UFO」映像3本を公開

2020年4月30日、米国防総省が「UFO」映像3本を公開した。

動画:「UFO」映像3本は、海軍機のパイロットが撮影し米国防総省が公開したもの。VIDEO BY U.S. DEPARTMENT OF DEFENSE

映像のうち1本めは2004年11月に撮影された「FLIR1」と呼ばれるもの、「ジンバル(Gimbal)」「ゴー・ファスト(Go Fast)」と呼ばれる残り2本の映像は2015年1月に撮影されたものだ。

1本め(2004年)は、ジェット機の赤外線カメラによるもので、楕円形の物体が急激に速度を上げる様子が映っている。

2本め(2014年)は「TicTac(ラムネ菓子)」のような形状の飛行物体が雲の中を素早く横切ってから速度を落とし、回転し始める映像だ。この映像を撮影したパイロットは、無線で「とんでもないドローンだ」と報告している。

3本め(2014年)は、低い高度で海上を飛ぶ小さな白い点をジェット機の赤外線カメラが追っている。

1本の動画では、高速で移動する楕円(だえん)形の物体が海軍機のロックオンを外し、その数秒後に突然左方向に急加速して視界から消えた。
雲の上で物体を追跡している様子が捉えられた別の動画では、パイロットの1人がまず、ドローンだろうかと言うと、別のパイロットが「レーダーを見てみろ、編隊を組んでいる」「うわ、どれも風に向かって進んでいる! 西からの風は、風速120ノット(約62メートル)だぞ!」と発言。
最初のパイロットが「あれを見ろ」と言うと、物体が回転し始めた。

引用元:AFP=時事

米ハーバード大学エイブラハム・ローブ教授が2018年UFOを示唆する論文

太陽系外から飛来した小惑星オウムアムアの想像図 Image by Courtesy of European Southern Observatory, M. Kornmesser

異星人の文明から地球に『探査機』が送られていた可能性がある〉──そう指摘する論文が掲載されたのは、『アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ(ApJL)』2018年11月12日号。
論文を執筆したのは、米ハーバード大学天文学部長のエイブラハム・ローブ教授を中心とするチーム。
ローブ教授は「星が生まれる起源」などの天文学研究の世界的権威で、世界最大規模の天文学研究施設「ハーバード・スミソニアン天体物理学センター」の所長も務める。
ローブ教授の論文は、2017年10月にハワイ大学が天体望遠鏡で発見した「オウムアムア」なる物体に関するものだった。
「オウムアムアは凧が風の力で空を飛ぶように、太陽光の力で移動していることが分かりました。これは、日本のJAXAが打ち上げた探査機『イカロス』と同じソーラーセイルという仕組みではないかと考えられます。しかも、まるで生命体に操作されているような軌道を見せた。こんなケースは、私が長年観測してきた中でもオウムアムア以外ありません。オウムアムアは、異星人の文明によって意図的に地球の近辺に送られた探査機の可能性があるのです」

引用元:週刊ポスト 2018年12月04日

日本政府の反応

UFOを自分は信じていないという河野太郎防衛大臣は米国防総省の発表を受け、2020年4月28日、「万が一、遭遇した時の手順をしっかり定めたい」と述べ、防衛省と自衛隊も対応の準備を進める考えを明らかにした。

日本政府は2018年2月、UFOについて「存在を確認したことはない」「我が国に飛来した場合の対応について特段の検討を行っていない」との答弁書を閣議決定している。

2020年9月8日、河野防衛大臣は自衛隊がUFOに遭遇した際の「対処方針」をまもなく発表すると明らかにした。

「対処方針については、もうまもなくでございます。日米につきましては先日のグアムでのエスパー長官との会談のなかでも話題に上りました」

河野大臣は先月の日米防衛相会談で自衛隊とアメリカ軍の間でもUFOについて連携していく方針を確認したということだ。

自衛隊はこれまでUFOに遭遇したことはないというのが公式見解だが、自衛隊関係者には「昔よく見た」との目撃情報もあり、今後は撮影することなども視野に対応を考えていく方針だ。

続いて9月14日、河野太郎防衛相は自衛隊が未確認飛行物体(UFO)などに遭遇した場合の対処方法をまとめ、同省や自衛隊に指示した。

対象物は、UFOやドローンなども含めて「我が国の防衛および警備に影響を及ぼす恐れのある空中における識別不能の物体」と定義。

遭遇した場合は、報告した上で「報告に万全を期すとともに写真などの記録に努め、必要な分析を行うよう」めている。

まとめ

米国防総省が2020年8月15日、「米軍機がとらえた未確認飛行物体(UFO)の調査を目的とした新たな作業部会を設置する」と発表。

同省は今春、米空軍が捉えたUFO映像3本を公開している。

かつてUFOといえばキワモノ扱いでUFO研究者は変人扱いされたものだが、いよいよUFOが表舞台に登場というわけだ。

ただ、AFPが伝えるように、UFOは中国などの無人機の可能性もある。

UFOとは「未確認飛行物体」を指し、UFO=宇宙人の乗り物とは限らないからだ。

ただ、宇宙人UFOの可能性も捨てきれない。

2008年に英国防省は、UFOに乗った緑色の小さな男に拉致されそうになり、年齢を答えると解放されたと証言する78歳男性の記録が含まれるUFOに関する機密文書を公開。

トランプ大統領の対抗馬だったヒラリー・クリントン氏は2016年、地方紙の取材に、
「私はすでに宇宙人は地球を訪れているのではないかと考えています」と答えている。

2018年には米ハーバード大教授が、2017年に天体望遠鏡で発見した「オウムアムア」がUFOである可能性を示唆する論文を発表。

米国防総省も、もはや秘密にはできない状況になって来ているということか。

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