スマートロックのSesameを産み出したキャンディハウスから、Bluetoothを通じて物理スイッチを作動させる【スイッチBot】が発売。
そこで、【セサミBot】の設定方法や使い方を解説します。
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セサミBotの使い方
【セサミBot】の使い方は次のようにアイデア次第でいろいろです。2
・【セサミbot】を2台使ってオートロック用インターホン受話器をあげて押す
・【セサミbot】を使ってお風呂を沸かす。
・【セサミbot】を使って遠隔でPCの電源をオン
・【セサミbot】を使ってガスファンヒーターのスイッチ・オン/オフ
・【セサミbot】を使って照明のスイッチのスイッチ・オン/オフ
上の動画のように、Switch Botではできなかったことが、セサミBotでは出来ました。
Switch Botより、セサミBotのほうがアームが長いことが可能にしています。
同梱物
【セサミBot】の元箱と同梱物。
元箱、本体、両面テープのスペア、アームのスペア。
箱に印刷されたQRコードをスマホ等で読み込めば、操作マニュアルのページへ飛びます。
セサミbot設定方法と使い方
紙のマニュアルは付属しておらず、元箱に印刷されたQRコードを読み込んでリンクページに行き、説明を読むことになっています。
そこで、【セサミbot】の設定方法や使い方を解説します。
電池部分の絶縁シートを外します。これによってアプリがセサミBotを認識するようになります。
セサミアプリからSesame botを登録します。
- モバイル端末のBluetooth(ブルートゥース)がオンになっていることを確認します。
- セサミアプリの右上の+マークを押し→「新規デバイス」よりセサミbotを登録します。
セサミBbotの両面テープ3Mシールを剥がします。
スイッチ部分に貼り付けます。
セサミアプリから操作して完了!
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【セサミbot】のモードは3種
【セサミbot】のモードは次の3つの中から選べます・
- 押して戻る
- 一回りする
- 離して戻る
モード別の説明は次のようになります。
1.1回転する
【機能)】アームが1回りする
【使用例】オートロックセンサー用 (youtube: 27:07~)
2.押して戻る
【機能】ボタンを押して戻る (youtube: 15:32~)
3.離して戻る
【機能】普段は押された状態の場合で、離してもどる
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【セサミbot】のリセット
アプリへ登録の途中で失敗した場合はリセットボタンを長押しして、LEDの青いライトが消灯するまで押し続けたらリセット完了です。アプリが認識しない時は、このリセットボタンを押します。
【セサミbot】の取り外し方
Sesame botを取り外す時は、必ずひねるように回して取り外してください。
垂直に取り外しそうとすると、接着部分が剥がれたりなど、破損の原因になります。
【セサミbot】電池交換の方法
矢印の方向にスライドしてカバーを外し、電池を交換します。
商品仕様
ブランド | キャンディハウス(Candy House) |
製品型番 | S3B |
製品サイズ/重量 | 3.7 x 3.7 x 2.1 cm/60 g |
色 | ホワイト |
付属品 | アーム(長)1個、アーム(短)1個、3Mテープ(2回分)、CR2電池(1本、1回分) |
電池付属 | ◯ |
保証 | 1年間のメーカー保証 |
Wi-Fiモジュールを使えば世界のどこからもコントロール
WiFiモジュールを、Sesameから障害物のない10メートル以内に設置して繋ぐ事で、世界中何処からでもSesameを管理できます。
WiFiモジュールとの併用で、セサミ3/4/ボット/サイクル 搭載Always Connect機能をフル活用 複数台のセサミとの同時接続(合計3台まで)。
IPv6やWPA3 に対応。
鍵の解錠をリアルタイムで通知を受け取れます。
アプリでの施解錠は勿論、手動での施解錠も通知されるので、常に鍵の状態を把握出来ます。
WiFiモジュールとの併用で、Google HomeやAmazon Alexaなど様々なサービスと連携が可能。
WiFiモジュールは2.4GHzのWiFiネットワークにのみ対応しております。2.4GHzと5GHzの自動接続機能があるルーターの場合には、2.4GHzのみ繋がるようになります。
※注意:Sesame、Sesame miniを利用している方は、初代WiFiアクセスポイントを利用する必要があります。
サイズ | 3.2 x 3.2 x 2.2 cm |
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重量 | 40 g |
保証 | 1年間(メーカー保証) |
【セサミbot】の感想
見た目は非常にコンパクトでかわいいデザインとなっています。
強力両面テープで貼り付けるので、一度貼り付けると修正はほぼ不可能。
そのため、テープのシールを剥がす前に、テストをして、位置をしっかり決めることが大切です。
Bluetooth内蔵なので、「スイッチBot」のようにHubを必要とせず、単独で操作できるのが嬉しい。
また、WiFiモジュールと併用すれば帰宅途中にスマホ一つで操作も可能ですし、Amazon AlexaやGoogle Homeとの連携もできます。
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