[電子決済]国内外の支払いに非常に便利なPayPal 個人アカウントの登録方法そしてPayPal.Me

  • URLをコピーしました!
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

PayPalは、日本に入って来るやすぐ法人登録しました。

調べてみるとPayPalの日本上陸は2007年ですから、もう11〜12年前のことでしょうか。

国内外を問わず決済するのに非常に便利で、今もなお利用させていただいております。

今回は、個人(パーソナル)のアカウントを登録しました。

その前に、PayPalについてあらためて、ざっと見てみましょう。

目次 タップで飛べます!

PayPalとは

ユーザー数は世界で2億5000万人以上!

ペイパルは、世界で2億5000万人以上のユーザーが利用し、1800万以上の店舗で導入されている決済サービスです。

顧客が安全に支払える決済サービス

買い手側と売り手側をペイパルが仲介することで、顧客はカードや銀行口座の情報を伝えずに安全に決済ができるので安心して取引を行えます。

クレジットカード・デビットカード、銀行口座からの決済が可能

ペイパル決済を導入すると、自動的にクレジットカード・デビットカード、および銀行口座からの支払いの受付に対応できます。顧客が銀行口座から支払うには、事前にペイパルアカウントから口座振替設定を行う必要があります。

入金サイクルは即時

銀行への引き出しは最短3日

クレジットカード決済でも、銀行口座からの支払いでも、ペイパル決済では即時にアカウントに入金残高を銀行口座へ引出すには最短3日。

無駄なコストがかからない

アカウント開設費・初期費用・月額手数料※3は「無料」。決済手数料は1件あたり2.9%+40円~(おトクな料率の場合)。受取りがない場合は費用は発生しません。

手間を省いてビジネスに専念

支払い情報はペイパルが保護。売り手は情報管理の手間が省けます。また、取引履歴はアカウント内で一括管理できるうえ、ダウンロードも可能。カードまたは銀行からの取引履歴と売上との消込作業が簡単に行えます。

ホームページがなくても簡単に決済

ホームページをお持ちでなくてもメールやリンクを貼るだけで決済ができるサービスから、APIを使った高度な組み込みまで、ニーズに合わせて多様なサービスをご用意しています。

海外展開もかんたん

世界100通貨に自動対応。決済画面も、自動的に購入者の言語で表示されます。外貨での受取りや、複数通貨の設定もできます

売り手を守るしくみが充実

顧客から不当に支払いの取り消しがあった場合、適用条件を満たせば保護されるしくみをご用意。また、業界最高レベルのセキュリティシステムでお取引を守っています。

キャンペーンもチェックしましょう!

クーポンのキャンペーンを実施していますので、買い物の前にチェックすると良いでしょう。たとえば…

Nintendo Switchで使える500円クーポンキャンペーン
2019年1月31日(木)まで

ANAで海外航空券購入時に使える1000円クーポン
2019年12月31日(火)まで

チケットストリートで使える200円クーポン
2019年2月28日(木)まで

チケット流通センターで使える200円クーポン
2019年2月28日(木)まで

では、いよいよアカウント作成の方法です。

PayPal登録(無料個人アカウント作成)の方法

1.

公式サイトにアクセスし、「無料ペイパルアカウント作成」をクリック。

2.

パーソナル(個人)アカウント「新規登録に進む」をクリック。

3.

姓名、メルアド、任意のパスワードを入力し、「次へ」ボタンをクリック。

4.

赤枠内のチェックボックスをチェック

5.

ここでは消火栓(自動車、自転車、丘、バス、タクシー等がある)の4枚をチェック

6.

郵便番号、住所、生年月日、電話番号を入力し、赤枠内にチェックを入れ、「同意してアカウントを開設」ボタンをクリック

7.

メールが届きますので、「メールアドレスを確認」ボタンをタップ(クリック)

8.

この画面に変わるので、買い物なり支払いなりの「今すぐ利用する」ボタンをクリック

9.

クレジットカード、登録しましょう。銀行口座やPayPal.Meも登録しておくと便利です。

768

PayPal.Me

PayPal.Meとは

ソーシャルメディア上で、商取引の決済・請求を簡単にするサービスです。自分のリンクを作成し、Eメール、SMSのほか、インスタグラムやFacebookなどのSNSでシェアすることで、受取った相手は、モバイルに最適化された画面から簡単に支払うことができます。

STEP 1

PayPal.Meに行く
マイアカウントにログインし、[ツール]→[支払う]を選択

STEP 2

自分専用のURLを作る
店舗名、ブランド名、商品名、ご自身の名前など、自分だけの特別なURLを設定してください。請求には作成したURLを使います。

STEP 3

URLを貼り付けて送付
Eメール、ソーシャルメディアにURLを貼り付けて送ります。金額を指定する場合は、作成したURLに金額と通貨を記載します。URLを覚えていれば、いつでも金額を変更して使えます。
(例)paypal.me/paypaltaro/1000JPY

目次 タップで飛べます!