『陶芸家Hのできるまで』(林寧彦著)レビュー

会社辞めちゃった!『陶芸家Hのできるまで』(林寧彦著・バジリコ)
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週末陶芸家『陶芸家Hのできるまで』を紹介します。

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博報堂CMプランナーから転身『陶芸家Hのできるまで』

林寧彦著『陶芸家Hのできるまで』を読みました。

著者は、博報堂に勤めながらの週末陶芸家だったのに、50歳で早期退職して、プロになっちゃったという人。

実は、これより前に出版された、『週末陶芸のすすめ』と、『週末陶芸家になろう!』の2冊も、

この数日のうちに読んじゃいました。

続けて読むと面白いのですが(3冊でかぶっているエピソードも多いですけど)、

著者は、最初は週末陶芸家をすすめていて、ご本人もプロになる気は無かったのです。

そりゃそうだ。

お勤め先は博報堂。

さぞや高給取りだったのではと想像します。

仕事にやりがいも感じていらした様子。

多くの方がそうであるように、もともとは趣味として陶芸を始めたのです。

でも、陶芸の世界は奥が深いです。

趣味を超えて夢中になってしまったんですね。

著者の自宅から徒歩10分の距離に陶芸教室があり、良い先生と出会えたということも、大きでしょう。

(私は片道45分かけて教室へ通っていますから、羨ましいです)。

県展から始まって、大きな公募展に入選したことも励みになったでしょう。

しかし、それでも、博報堂を捨てるのは大きな決断だっただろうと思います。

奥様がテレビ局のディレクターだそうですから、生活の心配がないのは羨ましいところではありますが。

著者が趣味で始めた陶芸が、九州への転勤を機に自分で窯を持つようにまでなり、

本社へ戻った後も、紆余曲折を経て、工場跡を工房として買い取り、と

いったサクセスストーリーになっています。

収入は激減したでしょうから、サクセスかどうかは?  ですけどね(笑)。

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