Mac派の私が買ったWindows PCは
Windowsのパソコンを必要に迫られて購入しました。
最近は、ノートPCダイナブックの安いのを使っていました。
息子が高校生の時(数年前)、卒論を書くのに必要というので買い与えた安物のDynabook(東芝)です。
性能が悪く、ドキュメントを開くのにも時間がかかるし、Displayも見づらく、ストレスが強過ぎたため、今回の購入に踏み切りました。
もともと私たち夫婦は林檎派(Mac派)で、林檎歴は30年近くになります。
私が初めて使ったパソコンは、ベストセラー機NECの9801でした。
OSは、MS-DOS。Wnidowsになる前のMicrosoftのシステムですね。
林檎派になって30年
数年後にMacを使うようになって、以後、林檎派なのですが、
Macはアプリケーションが、特に会計などの方面が弱く、仕方なく何代(台)かWinを購入して来ました。
WinのノートではSONYのVAIO、東芝のDynabook、HP、IBMのThinkPad。デスクトップではDELLとあと…、忘れました。
Macは何代(台)目でしょうか、2-3年に1回買い替えて来ましたから、15代(台)くらいでしょうか。
エミュレーションソフトによって、MacでWinのシステムを動かせるようになってからは、それも何年か使いましたが、アップデートが多くて費用がかかるし、MacでWinを動かすという矛盾にも今ひとつ馴染めず、止めてしまいました。
今回、あらためてWinを探してみると、安くて性能が良い機種が出ているようです。
メインはMac mini、Macbook Pro、iPad、iPhoneなので、Winには余りお金をかけたくありません。
安いWinしか買わなかったせいか、動作が遅くてストレスが強かったりしたのですが、今回はそんな失敗はしたくありませんでした。
場所もとりたくありませんので、スティックPCやミニPCも検討したのですが、
スティックPCはメモリ1-2GB、ストレージ8GB-32GBほど。
ミニPCでもメモリ4GB、ストレージ64GBといったところ。
メールやネットサーフィンには十分かもしれませんが、会計などのアプリケーションをインストールしたりするには容量が小さすぎて無理だろうと判断しました。
そこで至った結論は、大きさはやや妥協するにしても、ある程度の容量や性能を備えたPCにしようということ。
DELLのPCの購入を決定
ネットで検索して浮上したのが、今回購入したDELLのPCです。
New Inspiron スモール デスクトップ (3470)(2018年4月24日発売)
ドキュメンテーション /ディスク: 安全および認可機関に関する情報(英語、繁体中国語、簡体中国語、日本語、韓国語)
E-Star: なし
シャーシ オプション: APFC シャーシ 200W PSU 付き (Gray front BZL)
プロセッサー ブランディング: インテルR Core? i3 ラベル
パッケージング: パッケージング for JP
COUNTRY INFO: Specification 情報 (日本)
リテール Info Mod (リテール のみ): なし
テク シート: テックシート (JP)
CPU: 第8世代 インテルR Core? i3-8100 プロセッサー (6MB キャッシュ, 最大 3.6 GHzまで可能)
OS: Windows 10 Home 64ビット 日本語
OS リカバリ オプション: なし
メモリ: 4GB, DDR4, 2400MHz
ハードディスク: 3.5インチ1TB 7200 rpm ハードドライブ
ビデオ カード: インテルR UHD グラフィックス 630
CD ROM/DVD ROM: Tray load DVD ドライブ (Reads and Writes to DVD/CD)
ワイヤレス: 802.11bgn + Bluetooth 4.0, 1×1
キーボード: Dell Wired キーボード KB216 ブラック (日本語)
マウス: Dell Wired マウス MS116 ブラック
MicrosoftR Office MPI カード: なし
セキュリティソフトウェア: マカフィーR リブセーフ? (12ヶ月間更新サービス)
ベース: Inspiron スモール デスクトップ 3470 (インテルR)
プレースマット: クイック スタート ガイド
Bundle: H5FDM Ins3470 i3 0RCDF
Windows関連ソフトウェア: 追加ソフトウェア
レギュレートリー ラベル: APFC レギュレートリー ラベル for CCC4
WLAN SRV ドライバー: Dell 1707 WLAN ドライバー
電源ケーブル: 電源 ケーブル (日本)
FGA Module: GAMSFFCFL1901_313/JP1/BTS
配送料: 4,000円(配送料 desktop 用)
パワー DVD ソフトウェア: Cyberlink メディア スイート Essentials
Microsoft アプリケーション ソフトウェア: なし
コメント: デルの契約と条件の適用
ハードウェアメンテナンス: 1年間 引き取り修理サービス
アイテムを含め: Standard Technical Phone Support (7×12)
この内容で、合計4万円台は安い!
付属のキーボードとマウスは不要かな
TVは去年捨て、大型のDisplayを壁掛け式アームで設置し、Mac miniとつないでいましたので、このWinもそのDisplayにつなぎ、DisplayのリモコンでMacとWinを切り替えられます(普段Winは使わないので、切り替えませんが偶に両方使うときはそうします)。
性能的にはこれで十分。SSDでなくHD(ハードディスク)なので音がうるさく、動作ももたつくかなと心配でしたが、意外と気になりませんでした。SSDだと値段もグンと上がってしまいますし…。
今まで使った何台(代)かのWinPCに比べて至極快適です。
ブログの移転の際も、データを丸ごとエクスポート(ダウンロード)するのに、フリーソフトがWin用しかなくて、このWinが活躍しました。
ただ、付属しているキーボードとマウスは不要だと思いました。
キーボードは大きすぎるし、無線が当たり前の時代にまだ有線だし、キーボードのタッチもよろしくない。
マウスも同様。
付属しなくて良いから、その分安くしくれと言いたい。
結局、キーボードとマウスはネットで、別に探すことに。
そしてAmazonで見つけました。
評判の良いワイヤレス・キーボードとマウスのセットです。
LOGICOOL ロジクール MK240n ワイヤレスコンボ ブラック MK240nBCです。
キーボード左上の模様は鬱陶しいかなとも思いましたが、まあ明るいデザインということで良しとしましょう。
肝心な使い心地はグー。
そりゃAppleのキーボードに比べれば、タッチも劣りますが、値段が全然違いますからね。
この値段でこのタッチなら、おすすめです。