Brain(Market)が話題です。
ネット上では、Brainは賛否両論、侃侃諤諤(かんかんがくがく)の議論(?)がなされています。
noteも否定的な意見が多くありますが、
Brainは、アフィリエイト機能を組み込んだため、さらに非難を浴びています。
しかしnoteは活況で、Brainはさらに注目の的です。
そこで、Brainとnoteの違いを書いてみます。
目次 タップで飛べます!
Brainとは?
- ・スマホさえあれば有料のデジタルコンテンツ、サービス、サロン参加券等を販売できる
- ・コンテンツのレビューをすることで報酬がもらえる
Brainとnoteの違い
2020年1月30日にサービスが始まった「知識共有プラットフォーム」です。
すでに知られるnoteより優れている点は、
- 手数料が安い
- アフィリエイト機能を備えている。
以上の2点です。
noteは通常15%の手数料。Brainの手数料は12%なので、3%ほど有利です。
なお、アフィリエイトで売った場合は24%の手数料となります。
逆にnoteが優れているのは返金機能があるところです。
他の相違点は、noteは無料と有料を前提としていますが、Brainは有料を前提としており、
その上限価格は10万円です。
アフィリエイト機能
Brainはアフィリエイト機能があるのが最大の特徴です。
しかも、好意的なレビューを書くと、著者がSNS等でそれを拡散してくれる可能性が大きいわけです。
著者もレビューを書いて紹介する側もオトクな仕組みです。
コンテンツを売る、サービスを売る、仲間をつくる
また、Brainはコンテンツだけでなく、サービスを売ることもできます。
サロンなどの仲間を集めることできそうです。
「参加権」を売るわけです。
ウィン・ウィンの関係
Brain最大のメリットは、売りても買い手もウィン・ウィンの関係になり得るということです。
買い手はレビューを書き、それによってアフィリエイト報酬を受取ることができるからです。